NTTドコモは8月20日、LTEサービス「Xi(クロッシィ)」の契約数が、2012年8月19日に500万契約を超えたと発表した。
「Xi」は400万契約を超えてから28日間で、500万契約を突破したという。
ドコモは「Xi」契約のペースが加速した理由として、端末ラインアップの拡大と「Xiスマホ割」等の各種割引キャンペーンにより、「Xi」対応のスマートフォンを購入しやすくなったと分析している。
NTTドコモは8月20日、LTEサービス「Xi(クロッシィ)」の契約数が、2012年8月19日に500万契約を超えたと発表した。
「Xi」は400万契約を超えてから28日間で、500万契約を突破したという。
ドコモは「Xi」契約のペースが加速した理由として、端末ラインアップの拡大と「Xiスマホ割」等の各種割引キャンペーンにより、「Xi」対応のスマートフォンを購入しやすくなったと分析している。
Samsungは8月19日、8月29日にベルリンで開催されるイベント「Samsung Mobile UNPACKED 2012」のティーザー動画を公開した。動画には、当日に発表されると思われる「Galaxy Note II」らしき端末が随所に登場する。
ベルリンでは8月31日より「IFA 2012」が開催される。IFAは、コンシューマ・エレクトロニクスとホーム・アプライアンス業界の世界最大の見本市。「Samsung Mobile UNPACKED 2012」は、IFA開催の2日前に開かれる。イベントの模様は、FacebookのSamsungのページで生中継される。
ティーザー動画には、ドイツの映画監督ヴィム・ヴェンダースが登場し、ベルリンの街を歩く。「Galaxy Note II」のクリエイティブな面を訴えるような動画に仕上がっている。
iPhoneアプリで人気の「パズル&ドラゴンズ」が、Android端末向けにリリースされる。Google Playストアに登場するのは今夏の予定。「パズル&ドラゴンズ」は、「モンスター」を育てて「パズル」でバトルする、パズルRPGのゲーム。
ゲームのルールはシンプルで、カラフルなドロップを縦または横に3つ以上、画面をスワイプして並べて消すだけ。
ドロップを消すことでダンジョンに出現するモンスターを攻撃し、モンスターを撃退すればダンジョンクリアとなる。
モンスターを撃退後、一定の確率でドロップするたまごを持ち帰ると、たまごからモンスターが生まれ、仲間にすることができる。仲間にしたモンスター達でパーティを組み、様々なダンジョンを攻略していく。
iOS版は2012年8月5日に、110万ダウンロード突破。Android版も人気のゲームになりそうだ。
auは8月21日、「URBANO PROGRESSO」のアップデートを開始すると発表した。対応方法はソフトウェア更新で、更新時間は最大で約15分。
そのほか、より快適に利用するための改善内容が含まれている。
ドコモは8月21日、「Xperia arc SO-01C」の製品アップデートを行うと発表した。対応方法はソフトウェア更新で、更新時間は約7分。
主なアップデート内容は、microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損されるのを改善すること。
そのほか、より快適に利用するための更新や一部仕様および表示変更などが含まれている。
▽ 端末本体による方法
自動更新は非対応。手動での更新が必要。
ホーム画面→「メニューキー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」の順にタップし、更新する。
▽ パソコン接続による方法
「PC コンパニオン(PC Companion)」を利用して、ソフトウェアの更新を行う。あらかじめ、使用しているパソコンに「PC コンパニオン(PC Companion)」をインストールする必要がある。
「PC コンパニオン(PC Companion)」のダウンロードサイトは下記の通り。
▽ アップデートの詳しい操作手順
今回のアップデートによる最新ビルド番号は、4.0.1.C.1.24。
確認方法は、ホーム画面→「メニューキー」→「本体設定」→「端末情報」→「ビルド番号」の順にタップしていく。
過去のビルド番号は、3.0.D.2.79、3.0.1.F.0.126、3.0.1.F.0.131、4.0.1.C.1.9、4.0.1.C.1.21。
8月21日、日本語入力アプリ「Simeji」の最新版がGoogle Playストアでリリースされた。最新のバージョンは「5.0」で、Android OS 1.6 以降に対応する。
今回のアップデートにより、「かな漢字変換エンジン」を刷新し、予測変換性能が向上した。数文字入力しただけで、必要な単語が多数出現する。
また、「駅名辞書」を9000個以上追加、「顔文字辞書」を3000個追加した。UIも、より分かりやすくシンプルに改善されている。
ディズニーは8月21日、2012年10月31日午後2時以降、auとSoftbank端末のユーザー向けに提供しているディズニーマーケットを含むすべてのスマートフォン・コンテンツサービス(有料アプリ・無料アプリ共に)を終了すると発表した。
10月31日午後2時以降は、購入・ダウンロード済のアプリを含め、すべて使用できなくなる。
また、同日をもってアプリおよびアプリ内コンテンツの再ダウンロードもできなくなる。
個別課金コンテンツの購入については、2012年9月27日午後2時をもって販売を終了。
2012年10月31日午後2時のサービス終了後は使用不可。
月額情報料(対象:「ディズニーマーケット ベーシックコース」(月額315円/税込)の利用者)の課金対象は、9月30日まで。
新規メンバー登録、ならびにディズニーマーケット ベーシックコース(月額315円)・フリーコース(無料)への新規登録は、9月27日午後2時をもって終了。
また、10月31日午後2時のサービス終了をもって、ディズニー公式スマートフォンメンバーも自動的に退会となる。ユーザー自身での退会手続きは不要。
サービス終了前に自身での退会を希望する場合は、以下の手順で退会の手続きを行う。
(1)ディズニーマーケット アプリを起動
(2)ディズニーマーケットのハードメニューからマイページを選択
(3)『変更/退会』タブをタップ
(4)ベーシックコース(月額315円)のユーザー
「キャリア課金登録解除」ボタンをタップし、キャリア決済画面から退会手続きを行うと、ディズニーマーケット フリーコースに変更となる。さらに「変更/退会」タブをタップし、「会員退会」ボタンをタップすると、退会が完了する。
(5)フリーコースのユーザー
「会員退会」ボタンをタップすると、退会が完了する。
Gmailと同期しているため、「ディズニーメール」での送受信履歴については、今後Gmailで確認する。
送信履歴はGmailの「ラベルを表示」⇒「送信済みメール」で確認可能。
ダウンロードした素材は、すべてSDカードに保存される。
絵文字/プチデコ/ピクチャ素材はキャリアメールで使用できるが、Gmailでは使用することはできない。
テンプレートは使用不可。
SDカードへの保存はできないので、サービス終了後は使用できない。
サービス終了に伴い、送受信履歴は自動的に削除される。
受信URLの保証期間は1カ月。すべてのカードは、SDカード等へ保存することはできない。
「ディズニーグリーティングカード」は、9月中旬にリニューアル予定。リニューアルに際して、アプリ起動後に自動的にバージョンアップが行われ、現バージョンは上書きインストールされる。
リニューアル後は、現バージョンは利用できなくなる。サービス終了時(10月31日)まで利用できるが、動作は保証しない。
サービス終了時点で設定中のテーマのみ、引き続き利用可能。
ただし、サービス終了後に本アプリを削除した場合は、サービス終了時点で設定中だったテーマについても利用できなくなる。
サービス終了に伴い、すべて自動的に削除される。必要な情報は、ユーザー自身でメモ帳等に保存することを推奨している。
「ディズニー瞬間日記」に保存された日記や写真のデータは、エクスポート機能またはバックアップ/リストア機能を利用することで、データ移行可能。
詳細は、アプリの[ヘルプ>使い方]-[バックアップ、リスト機能][エクスポート機能]参照。
お問い合わせ先等、詳細は下記の通り。
LINEのバージョンアップ(3.1.0)に伴って、「友だち」の管理が非常にしやすくなっています。よく連絡をとる友だちを「お気に入り」に入れたり、友だちの名前を自分好みの名前に編集したり、一覧に表示させたくない友だちをブロックではなく非表示にすることなどが可能です。これらの方法を丁寧に解説します。
これまで「友だち」一覧の画面では、その並び順を変更することができず、トーク相手を探すのに不便な面などがありました。
新バージョンのLINEでは、よく連絡をとる友だちなどを「お気に入り」に追加し、一覧の上部に表示することが可能になっています。
まず友だち一覧の画面で、「お気に入り」に追加したい友だちをタップします。
プロフィールのポップアップが表示されるので、左上にある[星マーク]をタップしましょう。
星マークに色がついたら、右上にある×マークをタップしてポップアップを終了させ(1つ前の画像参照)、いったん別の画面に移った後、再び友だち一覧の画面を表示させます。
これで、自分(マイプロフィール)の下に位置する[お気に入り]の欄に、追加した友だちが表示されます。
友だちの名前は、自分がその友だちをアドレス帳に登録している名前、または友だち自身が登録している名前でしか表示されず、本名ではない名前やなじみのない名前だと、誰なのかわかりにくいことも少なくありませんでした。
新バージョンのLINEでは、この友だちの名前をニックネームなど自分にとってわかりやすかったり、親近感のわく名前に変更し、表示させることが可能となっています。ただし、LINE公式アカウント(企業や有名人など)の名前は変更できません。
まず友だち一覧の画面で、名前を編集したい友だちをタップします。
「お気に入り」に追加する時と同様、プロフィールのポップアップが表示されたら、左上にある[ペンマーク]をタップ。
「表示名の変更」のページへ移るので、変えたい表示名に名前を変更しましょう。
入力したら[保存]をタップ。
新しい名前に表示が変更されました。友だち一覧だけでなく、トーク内に表示されていた名前なども新しいものに表示が変わります。
なお、名前を元に戻したい場合は、再度同じ手順で「表示名の変更」画面を開き、表示名のところを空欄にして[保存]をタップすれば直ります。
友だちが増えてくると、ほぼ連絡をとらないような人、クーポン取得などのために友だち登録した公式アカウントなどが友だち一覧に含まれ、煩わしいので削除したいと思うこともしばしば。
通常、これらを友だち一覧から除外するにはブロックがありますが、ブロックするのは気まずい、トークはしないけれど受信だけはできるようにはしておきたい、といった場合もあるでしょう。
新バージョンのLINEでは、こうしたケースなどで、ブロックせずに友だち一覧から見えないようにすることができるようになっています。
まず友だち一覧のページで、左上にある[編集]ボタンをタップします。
「友だち編集」の画面に移るので、非表示にしたい友だちにチェックマークをつけます。
続いて、最下部にある[非表示]ボタン(ここには、カッコ内にチェックした人数の数字が表示されます)をタップします。
確認メッセージが表示されるので、問題なければ[確認]ボタンをタップして完了です。
誤って非表示にしてしまった場合など、友だちを再び表示させる方法について説明します。
まず、画面の最下部にある[その他]をタップし、続いて[設定]と進むと、右のような画面になります。
ここで、[友だち管理]をタップしましょう。
下のほうにある[非表示リスト]をタップします。
ちなみに、右側には非表示にしている友だちの数が表示されています。
非表示になっている友だちが一覧表示されるので、再表示させたい友だちの箇所にある[再表示]をタップ。
これで、元通り友だち一覧に表示されるようになります。
これまで、自分の「友だち」をLINEの中で別の友だちに紹介する場合、いったんグループを作ってそこに両者を追加したり、IDを聞いて伝えなければならないなど、ちょっと面倒でした。
新バージョンのLINEでは、1対1のトーク上などで友だちをトーク相手(別の友だち)に簡単に紹介できるようになっています。
例えば、「なかやま」さんを「たかはし」さんに紹介したいとします。
まず、たかはしさんとのトーク画面を開き、[+]ボタン(画像などを添付する時のボタン)をタップします。メニューが表示されたら、[連絡先]ボタンを選択。
ちなみに、[連絡先]ボタンは通常2ページ目にあるので、メニューを左にスワイプすると出てきます。
自分の友だちが一覧で表示されます。
たかはしさんに対し紹介したい人(=なかやまさん)を選んでチェックを入れ、[選択]をタップ。なお、複数選択はできません。
たかはしさんとのトークルームに、なかやまさんが投稿(紹介)されました。画像を添付した時のサムネイルのように表示されます。
紹介された側はサムネイルをタップし、[友だち追加]または[ブロック]どちらかを選択すればOKです。
Googleは米時間8月21日、以前より各メディアで取り上げられていた「Google Play Gift Cards」について、正式に発表した。現時点では、アメリカのみで利用可能。対応する通貨はUSドルのみ。
ギフトカードは「10ドル」「15ドル」「25ドル」「50ドル」の4種類。対象年齢は13歳以上。ギフトカードを利用すると、「Google Play balance」に換金される。
「Google Play balance」に貯めることができる金額の上限は、2000ドル。1ドルを80円と想定すると、16万円まで。
ギフトカード(Google Play balance)では、「Google Playストア」で有料のアプリ等を購入できるが、アプリ・雑誌の月額課金や端末等の購入はできない。
アメリカでは、「RadioSnack」「TARGET」「GameStop」の店舗で「Google Play Gift Cards」が販売される。8月下旬より、店舗に並ぶ予定。
パナソニックは、Android搭載スマートフォンと連携し、外出先などから遠隔で機器を操作したりできる「スマート家電」シリーズを発表した。エアコンや洗濯乾燥機、冷蔵庫、体組成計、血圧計、活動量計、炊飯器をラインナップしている。
今回発表したのは、ドラム式洗濯乾燥機「NA-VX8200」「NA-VT8200」(9月25日発売予定)、トップユニット冷蔵庫「NR-F557XV」(10月20日発売予定)、ルームエアコン「Xシリーズ」(10月19日発売予定)、体組成バランス計「EW-FA43」(10月1日発売予定)、活動量計「EW-NK63」(10月1日発売予定)、手くび血圧計「EW-BW53」(10月1日発売予定)の6製品。
これに加え、すでに発売中のスチームIH炊飯ジャー「SR-SX102」、およびスチームオーブンレンジ「NE-R3500」もスマート家電シリーズに含まれている。
パナソニックが提供するAndroid向け専用アプリ「パナソニックスマートアプリ」(無料)を使い、同社クラウドを介して「スマート家電」各機種にアクセスし、外出先などから遠隔での設定変更や予約、動作状況確認、測定データ管理といった操作ができるのが特徴だ。
例えばXシリーズであれば、「どこでもリモコン」機能で外出先からエアコンを操作して帰宅前に部屋を涼めておいたり、「エコ情報」で電気代をスマホ上で確認したり、「カレンダー予約」によってスケジュールに合わせたタイマー予約などが行えるといった具合。
対応するスマホは、Android2.3.3以上のFeliCa(おサイフケータイ)またはNFC対応機種となる。ただし、エアコンの「Xシリーズ」に関してはiPhoneでも利用可能だ。
ニコンの子会社であるニコンイメージングジャパンは、Androidを搭載したコンパクトデジタルカメラ「COOLPIX S800c」を9月下旬に発売すると発表した。価格はオープンだが、ニコン公式オンラインショップのNikon Directでは4万7800円となっている。
「COOLPIX S800c」はAndroid2.3.3(Gingerbread)を搭載し、スマートフォンと同様の操作性や、Wi-Fiによるワイヤレスなインターネット接続、文字入力などを実現しているのが特徴。
撮影面においても、スマホのカメラ機能では撮影が難しい望遠写真やブレの少ない高画質な作品などでも、1602万画素の裏面照射型CMOSセンサー、光学10倍ズームのNIKKORレンズ、フルHD動画などの装備を駆使しての撮影が可能だとしている。
撮影した写真や動画を、コメントも含め、Google+やTwitter、Facebookなど各種SNSに直接アップロードしたり閲覧したりできる。また、カメラに組み込まれたGPSで取得した撮影時の位置情報(緯度と経度)を、写真や動画に記録することも可能だ。
そのほか、「Google+」「YouTube」「Google マップ」「Gmail」などのGoogleの各種アプリが、カメラにプリインストールされている。さらにGoogle Playにも対応しており、好みのアプリをダウンロードしてデジカメをカスタマイズする楽しみもある。
通話や3Gへの接続は不可。サイズは111.4×60.0×27.2mmで184g。カラーはブラックとホワイトの2色となっている。詳細なスペックは下記リンク先を参照。
NTTドコモは22日、「docomo Wi-Fi」の月額使用料315円が永久に無料になる「docomo Wi-Fi永年無料キャンペーン」を2012年9月1日から2014年3月31日の期間で実施すると発表した。
「docomo Wi-Fi」とは、駅、空港、カフェ、ファーストフード店、コンビニエンスストアなどで、最大54Mbpsの高速インターネットアクセスが可能になる公衆無線LANサービス。ドコモの携帯電話回線契約者は、「spモード」や「mopera U」などにオプションとして「docomo Wi-Fi」を契約することで、街中の公衆LANを利用することが可能になる。
「docomo Wi-Fi」のアクセスポイント数は8月20日時点で約38,000となっており、2013年3月までに12~15万ポイントまで拡大予定だという。
今回のキャンペーンでは、「docomo Wi-Fi」を新たに契約するユーザーに適用されるのはもちろん、既に契約済みのユーザーは、キャンペーン期間開始と同時に自動的に料金が無料となる(ただし「月額プラン」「日額プラン」は対象外)。
また、キャンペーン名に「永年」とついているように、条件を満たし続けている間は、キャンペーン終了後も使用料無料が継続する。
なお、キャンペーン対象となるには以下のサービスを契約する必要がある。
さらに、以下の料金プランか定額パケットサービスを契約している場合にキャンペーン価格が適用される。
データプラン
総合プラン
現在、各通信キャリアでは、スマートフォンの普及に伴う爆発的な通信量の増加に対してインフラ整備が間に合っておらず、時折通信障害が発生するなどの問題を抱えている。
このため、月間のデータ転送量に規制をかけるようにしている。ドコモの場合10月以降は「Xiパケ・ホーダイ」は7GB/月、「Xiパケ・ホーダイ ライト」は3GB/月を超えると、通信速度が受信時最大75Mbpsから128kbpsまで下がってしまう(追加料金の支払いで速度を維持することも可能)。
さらに、通信キャリア各社では、転送量制限に加えて、スマートフォンのデータ通信をできるだけ公衆無線LANに逃がし、データ通信帯域がパンクしないように対策を進めているところだ。
今回のキャンペーンも上記対策の一環だと考えられるが、無料で利用可能となることで、公衆無線LANの活用がより進むことが期待される。
NTTドコモは22日、21日より提供していた「Xperia arc SO-01C」のソフトウェアアップデートを一時中断すると発表した。本体が起動しなくなる不具合が発生しているためだという。
NTTドコモによれば、ソフトウェアアップデートを実施した後、携帯電話(本体)が正常に起動しない場合があることが判明したという。
現時点でアップデート再開の日時等は明らかにされていない。
なお、既にソフトウェアアップデートをしており、上記不具合が発生している場合は、最寄のドコモショップに持ち込むよう呼びかけている。
コムスコア・ジャパンは21日、日本における携帯電話利用者の最新状況について、2012年6月までの3ヶ月平均の調査結果を発表した。
このレポートによると、日本における13歳以上の携帯電話利用者は1億270万人(2台以上持ちユーザーの重複は除く)で、そのうち23.5%(2400万人強)がスマートフォンを利用しているという。
2011年末の調査時はスマホユーザーの割合は全体の16.6%(約1700万人)だったが、半年で43%も増加しており、急激にユーザーが増加している様子がうかがえる。
スマートフォンにおける各OSのシェアを見ると、Androidが2012年3月時より1.9ポイント増の64.1%となったのに対し、iOSは同1.4ポイント減の32.3%となった。
両社の差は徐々に開いており、AndroidユーザーはiPhoneユーザーの2倍近くまで拡大してきた。
なお、AndroidとiOSで全体の96%超を占めており、WindowsPhoneやBlackBerryといった他のスマートフォンはほとんど存在感がない状況にある。
携帯電話メーカー別のシェアを見ると、シャープが全体の22.6%を獲得しトップ。2位はパナソニックの13.6%、3位は富士通の11.8%となっており、フィーチャーフォンの影響が強いからか、スマートフォン単体で見たときのメーカー別人気とは少々様相が異なる。
Androidスマートフォンのみのソニーは全体5位で7.9%に留まるが、上位5社の中では唯一シェアのポイントを伸ばしている。
各方面で話題の「ぐんまのやぼう」に、新たな動きが。ゲームセンター等にあるプライズゲームの景品になるという。まずは数量限定で、8月25日と26日に池袋のゲームセンターに現れる。
ロケテストが行われるゲームセンターの場所は、池袋のサンシャイン60通りにある「アドアーズ サンシャイン店」。通りに面した存在感のある店舗だ。営業時間は午前10時から午前0時45分まで。
景品として置かれるのは、ロケテストバージョンの「ダイカットマスコット」。写真を見る限り、大きなサイズのようだ。UFOキャッチャーの景品になるのだろうか。
ロケテストは都合により、予告なく延期もしくは中止する場合があるとのこと。
また、ロケテスト開始時間は都合により、店舗の開店時間と異なる場合があるという。商品がなくなり次第、ロケテストは終了する。
8月最後の土日に開催される、サプライズ・イベント。「ぐんまのやぼう」グッズを入手できる幸運な人は、どれくらいいるのだろうか。
LINEのバージョンアップ(3.1.0)に伴って、新しい決済機能である「LINEコイン」が導入されました。今後は、スタンプや占い、ゲームなどLINEにおける有料コンテンツの購入には、このLINEコインが必要となります。LINEコインとは何なのか、どのように使うのかについて詳しく解説します。
LINEでは現在、スタンプやトークノベル、ゲーム等の連携アプリ、先日オープンしたばかりの「LINE占い」、近く導入予定の「LINEサウンドショップ」(音楽コンテンツ販売)など、様々なコンテンツやサービスを提供するプラットフォーム化が進んでいます。
その中で、有料コンテンツ・サービスの購入は、今回導入された新しいモバイル決済機能「LINEコイン」で行うようになりました。ユーザーはあらかじめLINEコインを購入しておき、それをLINE内における専用の仮想通貨として使うわけです。
LINEコインは、これまで有料のスタンプを買っていた時と同様、キャリア(携帯電話会社)の決済またはクレジットカード決済で購入できます。コインを買っておけば、LINE内での有料コンテンツ購入のたびに決済をする手間が省け、簡単に有料コンテンツを利用できるようになります。
有料コンテンツを買うには、事前にLINEコインを購入して準備しておく必要があります。
まず画面下部の[その他]から[設定]と進むと、右のような画面になります。ここで、[コイン管理]をタップしましょう。
コイン管理の画面が表示され、保有コインが示されます(最初は0)。
続いて、右上の[チャージ]をタップ。
コインチャージの画面が表示されます。100コイン=170円から購入でき、500コイン以上からは割安になっています。ここでは、500コインを購入してみます。
ちなみに、200コイン購入は損な気がしますが、どうなんでしょうか(100コインを2回購入したほうがお得?)。
Google Playストアの決済画面へ移ります。
キャリア決済またはクレジットカード決済が選べ、これまで有料スタンプを購入していた時と同じ方式となっています。
決済方法を選んだら(ここでは例としてドコモの決済を選択)[同意して購入]ボタンをタップします。
spモードのパスワードを入力し、[購入]ボタンをタップ。
なお、一度購入したコインは払い戻しできないので注意しましょう。
コイン管理の画面に戻り、保有コインが「500」と表示されました。チャージ履歴の欄にも、購入日時、購入コイン数が記されます。
コインチャージの画面で、コイン数の横にカッコ書きで表示されていた「+100」といった数値は、「ボーナスコイン」として含まれます。
次に、有料コンテンツを「LINEコイン」で購入する方法です。ここでは例として、LINE占いで提供されている「an・an占い」を利用してみます。
[その他]→[占い]と進み、「LINE占い」の画面から[an・an占い]を選択。
「an・an占い」のページが表示されたら、下部にある[購入する]をタップ。
メニューが表示されます。30日間200コインから購入できるようです。ここでは、30日間を注文してみます。
なお、コインを持っていない場合でも、いずれかを選ぶとコインチャージのページへ遷移して、すぐコインを購入できるようになっています。
商品購入の画面が表示されます。
問題なければ[購入する]ボタンをタップ。
特に認証等もなく購入が完了し、「an・an占い」のトップページへ。
これで「an・an占い」の全メニューが30日間楽しめるようになりました。
「コイン管理」の画面に戻ると、所有コインは200消費され、300コインとなりました。
使用履歴の欄にも、購入したコンテンツの概要が表示されます。
NTTドコモは8月23日、「AQUOS PHONE SH-12C」の製品アップデートを行うと発表した。対応方法はソフトウェア更新で、更新時間は約6分。
主なアップデート内容は、microSDXCカードを差し込むと、microSDXCカード内のデータが破損されるのを改善すること。
そのほか、より快適に利用するための更新や一部仕様および表示変更などが含まれている。
新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~4時)に書換えを行なう。
即時更新も可能。方法は、待受中に「MENU」→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作する。
詳しい操作手順は、下記の通り。
今回のアップデートによる最新ビルド番号は、01.01.06。
ビルド番号の確認方法は、「設定」→「端末情報」→「ビルド番号」の順にタップしていく。
過去のビルド番号は、01.00.04、01.00.06、01.01.02、01.01.03、01.01.04。
このところ硬直化しがちな上位陣の中で、今週3ランクアップで7位に入ったAtom Launcherは、デザイン性が高く独特のメニューバーなど機能も豊富な、Android4.0(ICS)以降に対応するホームアプリだ。
ICSのイメージにマッチするスタイリッシュなデザインがクールで、人気ホームアプリがもつ機能全般をおおよそ備えバランスもよい。画面上部の「メニューバー」、壁紙等をカスタムできる「隠しドック」など独自機能もあり、他アプリとの差別化もはかられているといえる。
まだ日本ではほとんど紹介されていないアプリだが、リリースされて1か月、細かいアップデートで安定性も増し、今月には各種テーマを提供するオリジナルのストアもオープンするなど、注目度も高まっている。
これまでICS以降に最適化されたホームアプリは、2位のApex Launcherと9位のNova Launcherが代表的であったが、Atom LauncherがすでにNova Launcherを抜いて、2番目のポジションを築きつつあるのかもしれない。
今週の新着で8位にランクインしたZedgeは、世界中のユーザー(クリエイター)が自作する良質な壁紙や着信音などを探して、すべて無料でダウンロードできるアプリ。その数は膨大で、壁紙7988、ライブ壁紙1347、着信音59万1506、通知音9万7137、ゲーム5112にものぼる(2012年8月15日現在)。
海外では有名なモバイルコンテンツの共有サイト「ZEDGE」の公式クライアントで、検索・視聴・ダウンロード・設定までを一貫して行え、入手したコンテンツをすぐ簡単に適用して楽しむことができる。カスタマイズには欠かせない1本だ。
その他、カスタマイズに関する人気記事は、下記の通り。
カスタマイズアプリの主なジャンルは、下記の通り。
1位
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GO ランチャー EXバランスのとれた優良ホームアプリ |
2位 | ![]() |
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Apex LauncherICS専用ホームではほぼ最強の機能を搭載する |
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Zeam Launcherとにかく動作が速くなるホームアプリ! |
4位 | ![]() |
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ssLauncher雑誌の目次のようにカスタマイズする斬新なホームアプリ |
5位 | ![]() |
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ADW.Launcher初心者にオススメホームアプリ |
6位 | ![]() |
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LauncherPro動作が軽快になるホームアプリ |
7位 | ![]() |
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Atom Launcherデザイン性が高く独特のメニューバーなど機能も豊富なICS用ホームアプリ |
8位 | ![]() |
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Zedge膨大な数の壁紙や着信音、通知音などモバイルコンテンツをすべて無料で入手可、しかも高品質 |
9位 | ![]() |
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Nova LauncherAndroid4.0(ICS)標準ホームの機能を拡張したホームアプリ |
10位 | ![]() |
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Holo Launcher HDICSから使える、Jelly Bean標準ホームを再現したホームアプリ |
11位 | ![]() |
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Google 日本語入力かゆいところに手が届く、便利なIME |
12位 | ![]() |
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A Super Box端末管理機能をひとまとめ、アプリの容量は1.5MB |
13位 | ![]() |
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スーパーステータスバーステータスバーを自在にカスタマイズ |
14位 | ![]() |
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Regina 3D Launcher3Dのエフェクトがかっこいいホームアプリ |
15位 | ![]() |
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顔文字辞書 aa コピペ顔文字1万種類(`・ω・´)b |
16位 | ![]() |
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MySettings簡単に環境設定ができる |
17位 | ![]() |
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Holo LauncherAndroid2.2、2.3でも、ほぼAndroid4.0(ICS)標準ホーム風に使えるホームアプリ |
18位 | ![]() |
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Holo LockerJelly Beanスタイルのロック画面が使える |
19位 | ![]() |
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Quick Launch lockscreenシンプルだが無料で便利なロック画面が利用できる |
20位 | ![]() |
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ZDbox全部入りの欲張りな総合端末管理アプリ |
21位 | ![]() |
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Simeji「マッシュルーム」で機能を追加できる |
22位 | ![]() |
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LiveHomeアイコンのカスタマイズに優れる |
23位 | ![]() |
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MXHome Launcher「扉ページ」が斬新な新感覚ホームアプリ |
24位 | ![]() |
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アナログ時計ウィジェット設置できる時計はクラシックなデザインからスケルトンタイプまで、全16種類 |
25位 | ![]() |
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[+]HOME (プラスホーム)操作のやさしいきせかえ系ホームアプリ |
26位 | ![]() |
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ArtIME日本語入力iPhoneからの移行組にピッタリ |
27位 | ![]() |
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CarHome Ultra車を運転する際に最適なホームアプリ |
28位 | ![]() |
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GO Lockerロックスクリーンをカスタマイズできるアプリ |
29位 | ![]() |
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NotifierPro様々なアプリの通知をオーバーレイ表示するアプリ |
30位 | ![]() |
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ATOK機能満載で柔軟な文字入力アプリ |
31位 | ![]() |
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SlideScreen情報収集に特化したクールなホームアプリ |
32位 | ![]() |
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Launcher7Windows Phone7のデザインや操作性を疑似体験できる |
33位 | ![]() |
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Quick Settings設定を簡単に行える。節電にも効果あり |
34位 | ![]() |
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Battery Widget? Reborn! (BETA)ICSに最適化されたシンプルで美しいバッテリーウィジェット |
35位 | ![]() |
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NetFront Life Screenクイックビューが個性的なホームアプリ |
36位 | ![]() |
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ReLaunchアプリ呼び出しの反応が速い軽快なランチャー |
37位 | ![]() |
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3G Watchdog3Gのデータ通信量をモニターし速度制限回避に役立つ |
38位 | ![]() |
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BIG Launcherスマホを「らくらくホン」風にカスタマイズ |
39位 | ![]() |
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マッシュドアー「マッシュルーム」アプリ対応アプリを通知バーから起動 |
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Light Flow Lite - LEDの制御各種アプリやイベントなどの通知の仕方を自在にカスタマイズ |
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ISeeYouGalaxy S3の「スマートステイ」と同様の機能が使える |
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vLauncher素早くアプリを切り替えられる |
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Alive Video Wallpaper高精細な自然映像を背景にできる、まったく新しい質感のビデオ壁紙 |
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Gmail Widgets FreeAndroid2.2や2.3でも使えるGmailウィジェット |
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Water Drops Live Wallpaper画面にタッチしたり端末を傾けると、水面のように揺れたり波紋が生じるライブ壁紙 |
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壁紙アプリセンスのいい壁紙が手軽に無料入手できる |
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Spare Parts Plus!スマホ動作の体感速度アップ設定などができるアプリ |
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OpenWnnフリック入力対応版OpenWnnにいくつもの機能を追加 |
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サイレント着信ひっくり返すだけで即サイレントモード |
50位 | ![]() |
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Shush!着信音オフ時に必ず、いつマナーモードを解除するか尋ねてくれる |
NTTドコモから発売される「AQUOS PHONE sv SH-10D」の事前予約は、8月24日の金曜日より受付を開始する。発売日は決定していないが、8月30日の木曜日を予定しているという。
「AQUOS PHONE sv SH-10D」は1.5GHzデュアルコアCPU搭載のシャープ製スマートフォン(Android 4.0)。
スマホ向け放送局NOTTVに対応しており、「SVエンジン3」と「Dolby Mobile v3」でNOTTVを高画質・高音質で楽しむことが出来る。
バッテリー容量は1900mAhで省エネ技術「エコ技Ⅱ」を採用。4.5インチHD液晶ディスプレイと1210万画素裏面照射CMOSカメラを搭載。Xi、おサイフケータイ、ワンセグ、防水、テザリング、赤外線通信などに対応した全部入りモデルだ。
米司法省(DOJ)は現地時間8月21日、米連邦捜査局(FBI)などの捜査により、Androidアプリの違法コピーを販売していた3サイトのドメインを押収したと発表した。
差し押さえられたドメインは「applanet.net」「appbucket.net」「snappzmarket.com」の3つ。オランダやフランスの当局の協力も得て捜査を実施したとしている。こうした違法モバイルアプリマーケットが封鎖されたのは、これが初だという。
3サイトは現在、当局の管理下にあり、これらサイトにアクセスすると、FBIによる封鎖を伝えるメッセージとともに著作権侵害行為に関する警告バナーが表示される(上の画像)。
本件に関するDOJの声明文でも、「人気アプリをはじめとする著作物の違法コピーを厳しく取り締まり、知的財産を保護することは最優先事項」と強調しており、引き続き海賊版アプリを販売するサイトをシャットダウンし、刑事責任を追求していくとしている。