
- 四方八方から飛んでくる3色の粒子を、中央のホイールを回して粒子と同色の部分でキャッチする
- プレイは超シンプルだが、スピードが上がってくるとさばききれなくなり、何度もトライしたくなる
- デザインやサウンドもクールで無駄がなく、それがまたゲームに没頭させる
アプリ名 | GYRO | ||
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カテゴリ | ゲーム | 言語 | 英語 |
ジャンル | パズル | 対応OS | Android1.6以上 |
価格 | 無料(機能拡張有料版あり) | 配信元 | Submachine Factory |
スピードアップした時の難しさがクセになる
その高い中毒性ゆえ、欧州を中心に静かな人気となっているGYROは、ポーランドのインディーズ・スタジオ発のアクションパズル。周囲から飛んでくる3色の粒子を中央にあるホイールの同色部分で受ける、つまり操作はホイールを回すだけと超単純なわけだが、粒子の数が増えたりスピードアップしてくるとその様相が変わる。
プレイしてみるとよくわかるが、瞬時の判断が必要となり、テクニックの高いDJのようなスクラッチが求められるようになるだろう。それでも、プレイ自体はあくまでホイールを回すのみなので、失敗しても慣れればマスターできるような気になってくる——そんな中毒性を秘めている。
3万点を超えるとProモードへ
粒子には様々なものがあり、大・中・小といったサイズのほか、周りに衛星のようなものを張ってキャッチするもの、間違った色をキャッチしてもブロックするもの(本来はダメージを受ける)、一瞬で画面上のすべての粒子をキャッチするもの、ダメージを食らうドクロ粒子等々、それぞれ水色・ピンク・オレンジの3色がランダムに飛んでくる。
それらをうまく利用してパワーアップし、間違った色の粒子やドクロ粒子などによるダメージを回避しながら、高得点を目指そう。なおスコアが30,000点に達すると、PRO MODEがアンロックされるようだ。